浜松市のスズキ本社前のスズキ歴史館に行ってきました。
歴史館パーキングにて

昔の自転車にエンジンをつけた　まさに　原動機付き自転車。
この自転車は現代でもかっこいい。なぜかフロントにサスのようなスプリングが付いている。　この格好で電動アシストなら乗ってもいいかな？フロントフェンダーの風切もオシャレ。

ジョインツに出てきそうなバイク　フィッシュテールもかっこいいしクリームのグリップがオシャレ。

メーター周りもいかしてるし27000kmの走行にしてはきれい。

これが　コレダ250ＴＴ・・ゴージャス・・キャデラックをイメージして作ったらしい。
大きなナセル、アールズホーク、ちょっと絞ってワイルド感のハンドル、グリップエンドのメッキ、メリカ的なでかく長いウインカー。

アメ車的なメーターしかもギアインジケーター付き

どこか仮面ライダー風に見えてしまうヘッドライト・・人間くさい感じ
しかも　このころからポジションランプまで付いている。

さらに　このテール　スモールキャデラック　ジョインツに出せそうな感じ

このエンジンとこのキャブ・・カッコイイ・・チョットぴんぼけでしたがいいでしょう

ウルフ90でした。メチャほしいバイクですね。

そして　バイク用ＯＨＶ国産最少排気量エンジン
超軽量化対策で直径５ＭＭのプッシュロッドに樹脂製カム
発想は飼うが失敗エンジンでもこんなことも展示しちゃうスズキがステキに思いました。
せっかくだから　スズキの記念グッズの販売もしてほしかったですね。
でも　４時間見てましたがまだ時間が足りませんでした。